セルフケアである「テラノ式手ぬぐい体操」だけでなく、整体「氣血循環法」も承っています。 「氣血循環法」とは、全身にあるツボやツボの通り道である経絡(けいらく)を刺激しながら、滞っていた血(水)や氣を巡らせることで、自己治癒能力を目覚めさせるという整体手技です。 慢性的な痛みやコリの改善だけでなく、刺激の反応と陰陽五行思想に基づく分析から、不調の原因を探り、かつ自分自身の身体と ”より仲良く暮らす” ヒントを差し上げます 。 現在は世田谷区の自宅スタジオ「粋創庵」にお越しいただくか、都内近郊であれば出張にて承っています。 1セッション 約1時間6000円、出張の場合は約1時間7000円+交通費実費です。 また、体操と整体合わせた個人セッション(約2時間30分)は1万円にて承っています。 ご依頼・ご相談はコチラからメールにてお問い合わせください。 基本的には手ぬぐいを使って不要な緊張を手放して心地よさを感じることで、自分自身で不調を改善できるはずですが、やはり自分だけでは手の届かないとところ、氣が行き届かないところがでてきます。 そんなときには、人の手を借りることで自分自身も気づいていなかった不調の原因や改善への近道を見つけることもできます。 また、人の姿勢には2種類あります。 ひとつは “目に見える姿勢”。これは骨の位置や筋肉の緊張によって生み出されるので、手ぬぐいを使って不要な力を抜いていくことで、骨が本来の位置(重力に逆らわない位置)に収まることで姿勢が美しくなっていきます。 これは「手ぬぐい」で改善できます。 そして、もうひとつが目に見えない姿勢、それは “人生に対する精神的な姿勢” です。 これは、どういう考え方をしているか、どういう仕事をして、どういう食事をして、どういう暮らしをしているのかということがカギになります。 人生に対する考え方や、そこから進んで、どういったものを食べて暮らしているかというのは、目に見えない「内臓」に反映されます。 その内臓の調子がまた私たちの姿勢を作り出します。(例えば、胃が痛い人はどうしても前かがみになりやすい、責任感の強い人は肩が凝りやすいなど)。 それを”目に見える姿勢”からアプローチして改善するというのが「テラノ式手ぬぐい体操」なんですが、その”目に見えない姿勢”はまた、背中や全身の「ツボや経絡」に浮き上がってくるのです。 そのツボや経絡に浮かび上がってくる、見えない内臓の声を聞き取って、滞っていた流れを改善するというのが「氣血循環法」なのです。 慢性的な腰痛や肩こりの改善はもちろん、体操と合わせて何度か受けてもらうことで、根本的な体質の改善を促していきます。 もちろん体操だけでも承っていますし、ギックリ腰など急性の痛みにも対応できますし、出張も受けたまっていますので、ご気軽にご相談ください。 ご相談はコチラから。