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家族と巡る西日本トリップpt.06

10/7●人気手ぬぐいブランド「にじゆら」新拠点

ここことにじゆら(大阪市) >にじゆら神戸店(神戸市)

目が覚めるともう神戸港間近。

寝てたら着いちゃうし、乗り心地もいいしでやっぱりフェリー旅もいいですね。

てことで、神戸に着いたらさらに1時間ほどドライブして向かった先は大阪の谷町六丁目。

レトロタウンで最近オシャレなお店が増えている長堀エリアにある「ここことにじゆら」へ。

こちらは、遊体法手ぬぐいを作ってくれている、大阪堺市発の人気手ぬぐいブランド「にじゆら」が最近始めた手ぬぐい販売店兼カフェ。

オシャレな雰囲気の店内では「にじゆら」のオリジナル手ぬぐいの販売のほかに、コーヒーやおむすびセットなど店内でゆっくり過ごすこともできるスポットです。

こちらの裏手に小さいながらもワークショップスペースがあるので、少人数限定でのワークショップを開催。

こちらにはアリーの大学時代の友人で大学卒業後仕事で淡路島に移住したリナちゃんがわざわざ仕事の休みを利用して大阪まで受けに来てくれました。

リナちゃんは若いのに(という言い方も失礼ですが実際若いのでw)、非常に聡明で思慮深い女性で、自分自身の身体のことを知ろうと遊体法に興味を持ってくれて、彼女自身も身体の旅を通して大きく変わったそうです。

しかも大切なことを理解してくれていて、彼女自身のケアはもちろん、お母さんやお兄さんにも紹介してくれました。

未来を担う若い人たちにこの思想とワザが伝わるのは本当に嬉しいし、それがその人だけでなく、その人にとって大切な人に伝わるって、、。

もう最高なのです!

老若男女だれもができるし誰にも伝えたいですが、こうして未来を担うか若い人たちに伝わることもやっていて本当に冥利に尽きます。

ほかにも遊体法のことをそれほど知らずに、手ぬぐい体操というワードに興味を待って来てくれた京都出身の女性は「これは人生変わりそうです!」と感動してくれたりして、少人数ながらも大切なことが伝えられて、自分的にも非常「大切な時間を過ごせたと思いました。

この「ここことにじゆら」も普通にカフェ&手ぬぐい販売店として営業しているので大阪長堀エリアに立ち寄る際にはお茶しに来てみてください。

ステキな手ぬぐいに出会えますよ!

10/7●最後はご褒美ナイト

神戸市

大阪のワークショップを終えたら、朝降り立った神戸へとまた舞い戻ります。

行ったり来たりw

というのも、その日の夜に神戸三宮にある「にじゆら神戸店」主催で、お客さんを招いて食事をしながらスタッフたちと交流するイベント「手ぬぐいのある暮らし」が開催されるので、ゲストとしてお招きいただいたのです。

オシャレなレストランを会場に集まったのは手ぬぐい、にじゆらファンの方々20数名。

レストランこの日特別に、テーブルクロス、ナイフやフォーク置き、コースター、お手ふき、ナプキンなどすべて手ぬぐいで誂えたものて彩られたテーブルが用意されていました。

こういうところにも手ぬぐいが活用できますよね。

僕は食事が始まる前に手ぬぐいの新たな活用法のご紹介という形で手ぬぐい体操のひとネタだけご紹介しました。

他にも言いたいことは山ほどありましたが、ぐっと堪えてひとネタだけねw

ぜひ手ぬぐいファン、にじゆらファンの方々にも新しい手ぬぐいの活用法として【遊体法/テラノ式手ぬぐい体操】も知っていただきたいと思います。

その後は食事を楽しみながら、にじゆらスタッフの方や職人さんも交えて手ぬぐいができるまでのデザインや制作工程、苦労話などの裏話なども聞かせてもらいました。

やっぱりモノづくりはいろんな人の努力と苦労があってひとつの作品が出来上がるんだと思うと、遊体法手ぬぐいへの愛着もますます深くなりましたw

さらに、その夜には神戸港の夜景が眼前に広がるホテルまでご用意いただきまして。

夜景も最高だし次の日の朝のバイキングの豪華さと言ったら。

旅の最後にこんなご褒美があるなんて!

本当に最高の締めくくりとなりました。

手ぬぐいブランド「にじゆら」は本当にこだわって職人さんたちが染めていていい作品がたくさんあります。

ぜひ見かけてたらチェックしてみてください。

そして、今後も大阪や神戸でもにじゆらさんとコラボしてワークショップも展開しつつ、多くの人に手ぬぐいのある暮らしを提案したいきたいと思います。

今回はワークショップから宿の手配まで本当にお世話になりました。中尾社長、久間さんほかにじゆらスタッフの皆様ありがとうございました!

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