twitter Facebook mail

Trip to Peru!!

I’ve been to Peru for 2weeks. This is the very first time to go to South America. It was really really grateful time for me!! Especially Machu Picchu!! That was insane!!!! I want to come again and to travel other country in South America,too!! Gracias Peru!! Hasta la vista!!

南米、ペルーを巡ってきました。

首都・リマ、インカ帝国時代の首都・クスコ、そしてインカ古道のトレッキングを経て世界遺産・マチュピチュ遺跡、砂漠のオアシス・イカなど約2週間。

それはそれは濃くて素晴らしい旅となりました。

旅のきっかけをくださった朱実さん、快適な旅に尽力してくれたゴウくん、一緒に旅したみなさま、素晴らしい経験をありがとうございました。

初めての南米。もちろん国ごとに特徴は大きく異なるでしょうが、ペルーとても気に入りました。また南米もじっくり旅していきたいです。

またインカ古道トレッキングチャンスがあれば行ってみたいと思います。

次回ご一緒しませんか?

ーー(以下旅レポ。長いので時間ない人はスルーでw)ーー

旅のきっかけは、ハワイはオワフ島のマカハ在住のロミロミの先生で、独自のマナヒーリングも施術&伝授する朱実・リノ・カウラオヒさんのお誘いもあり、マチュピチュ巡礼リトリートのお手伝い的な立場で同行することとなったのです。

飛行機を乗り継ぎ約24時間かけて首都・リマに到着。

初のスペイン語圏で南米、そして深夜の到着ということで少しドキドキもしましたが、空港内にあるタクシーカウンターでタクシーをゲットして無事に旧市街のホテルにチェックイン。

リマは首都だしかなり近代的な印象。多少道は汚かったり排ガスがすごかったりしますが、基本東京とかビッグシティと同じ様相を呈しているという感じです。

空港を出るとどの国も同じようにタクシーやら物売り的な人にいろいろ声をかけられますが、1度要らないと断れば、インドのようにwしつこく食らいついてくることもなく、すっと引いてくれるし、ペルー人は人がいいという印象でした。深夜にホテルに着いたけど、それほど物騒な印象もなかったですね。

ちなみに旧市街まで18US$。現地価格だと60ソルくらい。帰りにはもう少し遠い新市街から街を流すタクシーに乗ったら30~40ソル。空港とかちゃんとしたタクシーは値段高めのようです(約倍)。街中のタクシーは最初に値段交渉が必要。もちろん最初はふっかけてくるけど、だんだん距離と価格の感覚がつかめてこればちゃんと拙いスペイン語で交渉もできます。買い物も同じ。向こうも無理ならハッキリ断るし。それでも観光客価格なんだろうけど、それはもっと慣れてスペイン語も上手に操れるようになれば節約もできるんだろうなという感じ。

今回9名(うち女性7名)という大所帯でしたが、ひとりの時間もそれなりにあったので、食事とかもどローカルの市場の食堂とか行ってみましたが、身振り手振りとニュアンスだけのスペイン語会話でもいけたし、価格も妥当でした。ちなみに、ローカルフードはいろいろあるけど、スープや前菜てきなエントランスとご飯や麺類のメインの組み合わせが一般的な定食メニュー。それで、安いとこだと5ソル(180円くらい)〜12ソル(400円くらい)というところ。

もちろん、観光地や日本食レストラン行けば1食1000円超える感じ。こういうのはどこでも同じですね。

食事は南米だからもっとチリが効いてスパイシーなのかと思いきや、出汁の効いた薄味という感じで日本人にも合うのではないでしょうか。細長いインディカ米だけど米もあるし。僕はソパというスープが気に入りました。定食では前菜として、また麵が入ったラーメン的なものもあって、安くてウマイし店ごとにいろんな味付けが楽しめます。

旧市街はスペイン統治時代の面影を残すような歴史ある建物が多いし、一方の新市街は表参道的な感じで洒落たカフェやデパートが軒を連ねています。

不思議だったのはスカートをはいた女性がほとんどいなかったこと。多分1%くらいじゃないかな。それも外国人観光客といった感じ。この理由については聞けなかったです。知っている人いたら教えてください。

ちなみに、Wi-Fiの状況は諸外国同様、ホテルやカフェはほぼいけます。空港やバスなども電波は飛んでいるけど、ログインの必要あるから怖くて使いませんでした。だから、あえてSIMフリーとか、モバイルWi-Fiとか持って行かなくても困ることはないですね。

2日ほどすごした後に、22時間バスで揺られて! インカ帝国時代の首都・クスコへ。

バスで22時間はなかなかの行程ですが、とはいえペルーはバス網が非常に発達しているようで、バスはかなり快適。2階建てバスは飛行機よりも幅も前後も広くてリクライニングもできます。そして、会社によっては飛行機のように個人ディスプレイがついていて映画も見られるし、CA的な人がいて食事や飲み物も提供してくれます。かつて行ったトルコもバス網が発達していて驚いたことがあったけど。20年以上前に行ったインドでは路線バスのようなボロボロのバスで、ほぼ直角のカッタいイスの隣にはデブのおっちゃんがいるという過酷な状況で17時間ほど乗ったという経験もあるので、時間が長いとはいえ快適快適w

ただ、クスコという町は富士山と同じくらいの標高3400m近くにあるため、一晩で海抜ゼロのリマから移動すると軽い高山病的な症状に見舞われます。僕はそこまでひどくなかったですが、でも軽い頭痛したし、ちょっと移動するだけで息が上がる感じでした。同行してた方のなかにはツラそうな人もいましたけどね。

インカ古道トレッキングを控えているので、まずは高地で身体を慣らすためにもとクスコには3日滞在。その間にクスコの街を散策したり、近くの遺跡を巡ったり、ゆっくりした日には参加者の方の体調を整えるために整体をしたりしながらのんびりとクスコ滞在を楽しみました。

そしていよいよ今回の旅のメインであるマチュピチュ遺跡へ。

しかも、通常だと電車やバスを乗り継いでいくんですが、今回はそうではなく、インカ帝国時代に作られたというマチュピチュへ向かうインカ古道を3泊4日かけてトレッキングしていくという巡礼コース。

かつてはこちらも自由にいけたらしいんだけど、今や人の多さと環境保全の面から、1日の立ち入りが200人に制限されているため、なんと我々は半年以上前の今年初頭から申し込んでいたのでした。

前日にツアー会社でオリエンテーションを受けて、出発当時は朝4;30集合というスケジュール。みんな眠い目をこすって緊張とワクワクとともにトレッキングスタート。

初日はそれほどきつくはないもののアップダウンを繰り返し、遺跡なども眺めながら約8時間、3000m程度の場所にキャンプイン。

キャンプインとはいえ、キャンプ道具を自分たちで持つわけではなく、道具類を運んでくれるのは普段地元で農家などに携わっているポーターさん。彼らが本当にスゴかった! 僕らのテントはもちろん、マットや寝袋のほか、食事用のテント、食器や食材類にいたるまで一切合切を背負って、僕らが出発した後に片付けて、そして昼食場所、寝る場所に先回りして用意しているという。一人平均25〜30kgの荷物を背負って軽々と、時には小走りで急なアップダウンを進んでいくというつわもの揃い。

2日目には最高の標高4200m超えを含めて10時間くらい歩くんだけど、僕らなんて自分の着替えや飲み水などバックパックひとつに最低限の荷物だけしか入れてないのに、彼らはそんな荷物を背負って山を越えていくという。今は自由に旅ができないとはいえ、ちょっと大名旅行的な感じもして、すこし肩身がせまい感じもありました。

最近話題になったヒマラヤとかもそういう感じなんだろうね。一番偉いのはポーターさんだっていうw

一番キツい2日目には途中、雨も降られたり結構な修行の道ではありましたが、全員なんとか無事に乗り切ることができました。夜には雨も上がってウソみたいな満天の星空。七夕の夜沖縄で見た満天の星空、ハワイ島マウナケアで見た満天の星空、オレゴンの田舎で日食の日の夜に見た満天の星空、いろんなところで満天の星空を見てきましたが、アンデスの山で見る星空も最高でした!

3日目は2日目ほどきつい登りはなく、下がメインで景色を楽しみながらゆっくりと。スタートは4000m近くから2000m代へと一気に下ってくるので、最初は高山植物やしコケ類が、そして、下るにつれてジャングルが始まってきてシダ類や大きな樹木や植物など、植生が目まぐるしく変わるので歩いていても目に楽しい感じでした。

蝶類や鳥も種類豊富で聞いたことのない鳴き声もたくさん。あ、途中コンドルっぽいのもみたし、カワセミもいたな〜。運が良ければ極楽鳥も見れるんだそう。

そして、3日目の晩に一緒に旅してきたポーターさんたちと別れて、4日目にはもう少し歩くといよいよマチュピチュへ!

マチュピチュに向かうゲートは朝5:30に開くんだけど、僕らのクルーは1番乗りしようということで3時にはゲートに陣取って寒空の下2時間以上待って(南米だから冬なので)、さらに1時間歩いていくと、ついにマチュピチュを遠くに望む「サンゲート(太陽の門)」にたどり着きます。

僕は一緒に行ったポーランド人カップルとともに、1番乗り! まだ誰もいないマチュピチュをしばしゆっくりと堪能できました。

ガイドによるとマチュピチュは大学というか研究所のような場所だったようで、学者や聖職者ばかり4〜500人くらい暮らしていたそう。実はこうした遺跡はマチュピチュ以外にもたくさんあるんだけど、多くはスペイン人によって破壊されてしまっているとのこと。マチュピチュは相当山奥にあって発見されるまでに森が覆っていたことから原型を残す遺跡として有名になったようです。

こんなとこ登る? という切り立った崖に石を積んでできた段々畑は食料の研究にも使われていたようで、水の流れや風の通り、上と下の温度の違いでジャガイモ、トウモロコシ、キヌア、コカなど様々な作物が計算されながら作られていたそう。もちろん斜面の向きとかも。この限られた場所をいかに有効に使うかというデザインの仕方って今の「パーマカルチャー」の理論そのものという感じだよね。

遺跡の中も日時計があったり、オリオン座や南十字星の星の位置をかたどった窓や穴が空いていたり。しかも、どれもが冬至や夏至の日の日の出や太陽の動きに合わせた場所だったり、その日の太陽が通る影が重なるように作られているなど、古の人たちの知恵と技術には圧倒されるばかりです。

その向かいにあるさらに切り立ったワイナピチュにも登ってきました。

本当にこんな切り立った崖の上に町を作ろうと思ったのもすごいし、それを星や太陽の運行に合わせて作るなんてどうしてたんだろうか。ロマンありますね。

ちなみに、ワイナピチュは結構急な崖を登る感じなんですが、僕はほとんど登山の経験がありませんが、【遊体法】のおかげで足の運び方や息の整え方など身体使いが上手にできたため、あまり息が乱れませんでした。インカ古道を歩いている時もいろんなクルーと前後したりしましたが、特別トレーニングしていなくても【遊体法】を実践しているだけで、結構レベル高いところをキープできているんだということを再認識させてもらいましたw

【遊体法】は登山やトレッキングにも使えますよ! もちろん、休憩時に手ぬぐいで脱力していたので、回復力も早いし筋肉痛もほとんどなかったです。他の人たちにも教えてあげたかったけど、みんな疲れからそんな余裕もなさそうだったのでw、僕一人で身軽になってましたけどもw

みんな知ったらいいのに。休憩時のリフレッシュや運動前後のリラックスに使えるし、さらには、歩いている時の身体の使い方や息づかいなんかも本当に楽にできました。

基本的に登山のための登山とか走るための走りっていう意味のないことはキライな方だったんですが、今回歩いてみて、やっぱり自分と向き合いながら歩くことや限界に挑戦することの気持ちよさに気づいてしましましたw

身体も仕上がっていることだし、今後は聖地をめぐる巡礼のトレッキング旅というのはありだなと思いました。今回のインカ古道アゲイン、フランス〜スペインの「カミーノ」、Mt.シャスタ、カイラス山、お遍路、熊野古道、。今後はいろんな巡礼旅も楽しんでいきたいと思います。

そんなマチュピチュ巡礼を無事に終えて、麓の村・アグアスカリエンテスでは温泉も入ってリラックス。

その後はまたバスで16時間揺られて、砂漠の町イカにも行ってきました。

町のはずれには絵に描いたように砂漠に泉が湧くオアシスがある町で、ここでは砂丘散策や4wdで砂漠を滑走するツアーに参加したりして観光気分を満喫してきました。

そして、またリマへと戻り最後の買い物などをして早く帰る組を見送りつつ、僕は後続組で成田へ帰る4名の方と一緒に帰国の途へ。

帰りは乗り換え地のメキシコシティで乗り換え3時間町のところが足止め4時間もあり、26時間ほどかかるという遠い道のりでしたが、座席の前のテーブルの留め具に手ぬぐいをかけて足を休められる「輪っか付き手ぬぐい」ならではの技を活用してきたので足のむくみなども気になることもなく、税関で無駄に止められることもなくw、無事に家路に着いたのでした。

皆無事でマチュピチュも拝めたし、怪我なく旅を終えられて本当に良かったです。

僕的にも初の南米でしたが、予想をはるかに上回って楽しめたし、スペイン語に対する不安も吹っ切れたので(全く理解はできていませんがw)もっと南米それから中米もいろいろ巡ってみたいなと思いました。

ちょうどというか、2020年12月14日にはチリ〜アルゼンチンのパタゴニアエリアで日食も見られるので、ひとつここも目指していこうかと思っています。

まずは、初南米、初ペルー、初マチュピチュの旅は最高でした!

ありがとうペルー!! 

また来ます!


今回の全荷物。パッキング前。以前のが意外と好評だったので全部見せます。右上の26lの小型バックパックと左中央のバッグで全部。機内持ち込み。かなりコンパクトに仕上げました。

下着類は4枚ずつ。靴下のみ5枚。ロンT2枚、パンツ2枚、寝巻き用のパンツ、水着、冬ということで最強ダウン(使わず)、スパッツ2枚(使わず)、パッカブルの買い物袋、デイバック、雨具、インフレータブルマット(整体用←現地でプレゼントしてきた)、手ぬぐい5枚&プレゼント用手ぬぐい13枚、本2冊、ガイドブック&スペイン語本(図書館)、洗面用具、ヘッドライト、懐中電灯、カメラ、ipod、ソーラー充電可能なバッテリー、双眼鏡(入らなかったかも)、カラピナ(これ便利)、尺八、サングラス、大事品ポーチ、パスポート、水筒、防水ふろしき(これ便利)、us$(基本的にカードは使いたくないので)。

海外保険は僕は毎回JALカード(勝手に入る)と楽天カード(空港までの交通費で使うと勝手に入る)で賄っています。


これが “輪っか” を作る【遊体法】ならではの手ぬぐいの活用法! テーブルの留め具に引っ掛けて両足をかければ足を上げてリラックスできます。交差させればあぐらの状態も。厚いタオルじゃこの隙間は通せないし、輪っかがなければ足をかけることはできません。

長距離バスなどで前に取っ手がある場合はそこを利用したり。とにかく長距離移動の時にこれは本当に役立ちます。

足のむくみやエコノミー症候群が気になる方はお試しあれ。

補足です:今回最長で13時間ほど乗っていて、その間乗せたり乗せなかったり。たまには両方の話にに片足乗せたり、クロスしてあぐら状態で使ったりしていました。
国内線LCCだと多分場所がなかったと思います。長距離バスもできるのとできないのがあるかも(「荷物用のフック」とか「ドリンクホルダー」は壊れる可能性高いので止めてください)
体重をかけて問題なかったけど、あくまでも動く時は「ちゃんと足を動かしつつ」動いています。
強引に挟んだり、グイグイ力任せに引っ張って動くとジョイント部分壊れるかもしれないんで、やる方は自己責任で慎重に。
僕は試していませんが、短めに巻いて、根元側に巻きつけたり、長めのを使って両脇から出してもいいかもしれませんね。これはいろいろやり方ありそうです。


リマ・旧市街の中心部。この日は日曜日ということもあって、民族的なお祭りやってました。いろんな衣装に身を包んだグループが順番にパレード。


こちらはリマの新市街・ミラフローレス地区。東京で言えば表参道のような感じ。観光客もたくさん。綺麗な街並みはショッピング好きにはたまらないかも。


新市街は海に面しています。崖を降りれば海岸も。おー、波あるよ〜。サーフトリップにも最高だね


市場の奥のローカル食堂にてメニューも読めず、スペイン語も通じない中「ソパ(スープ)」と身振り手振りで頼んで出てきた麵入りの鶏ガラスープ。出汁の効いた味で日本人好みでは。ライムと塩、辛いのでお好みの味に調整。これで300円弱。


インカ帝国時代の首都・クスコ。標高3400m近くにある町。京都的な古都という感じかな。


少し坂を登った教会の敷地から町を望む。ついた初日はまだ標高に慣れていないこともあり、少し登るだけでゼーハーなってました。数日いたら慣れたけど、やっぱり高山の影響感じますね


石畳が風情あります


クスコ滞在時には参加者の人たちに整体でメンテナンスを。興味深かったのが、高地(標高3400m)ということもあってか、みなさん肺に影響がでていたこと。食事やメンタルはもちろん、その人がおかれている「環境」というものも体に大きな影響を与えるんだなというのを再認識です。

世界を巡る旅も面白いけど、身体を巡る旅も面白い!


【遊体法/テラノ式手ぬぐい体操】の活動をサポートしてくれている大阪・堺発の手ぬぐいブランド「にじゆら」さんがペルーに行くなら「リャマ」柄の手ぬぐいあるのでどうぞ、と提供してくださった「リャマ(アルパカ?)柄」手ぬぐいとアルパカとともに記念の1枚


インカ古道入口のサイン。現在は人数規制があり1日に200人しか入れないので、半年前以上から予約が必要という人気コース。


歩き始めて数時間、マチュピチュの入り口を守る要塞的な遺跡が。一番下の段がウネウネしているのがインカ時代の地底の神を意味する蛇をかたどったものだそう。


毎食こんな感じの豪華な料理が。しかもペルーで食べたどこのレストランで食べるよりも美味しかった! あんなけ歩いたのに少し太ったくらいw


途中の休憩ポイントにて。アンデスの山並みをバックに脱力〜


これこれー。マチュピチュ遺跡!


マチュピチュ遺跡内。光の柱立ちました〜!!


マチュピチュ観光の拠点、麓のマチュピチュ村(アグアスカリエンテス)。風光明媚な街。


街の奥には温泉も。36度ぬるいけど鉄分強めのお湯でゆっくりと浸かってチルアウトしてきました。


オリャンタイタンボからまたバスで2時間弱でクスコへカムバック。

こちらはローカルエリアにあったバーガー屋。このボリュームで4ソル。130円くらい。やっぱりどこもローカルエリアのローカルフードは安くていいね。


ペルーには砂漠もあります。こちらは砂漠の街・イカ。街外れにはこんな絵に描いたようなオアシスがポツンと。泉の周りにはレストレンやショップが軒を連ねます。


砂漠の街イカでは砂漠をバギーで爆走するツアーが人気。サンセットまで2時間走ったり止まって景色を楽しんだりして40ソル(約1400円くらい)。ジェットコースター気分で楽しめます。


砂吹雪がすごいので手ぬぐいでカバー。輪っか付きで110センチだとこうして2重に巻いてマスクにもなるのです。他の人たちはげほげほ言ってる人もいましたけどね。手ぬぐい活用できたら旅が快適になりますよ。


サンセットでも脱力〜


帰りの飛行機でも当然、手ぬぐいを活用して足のリラックス。これ最高だからね。飛行機で足がむくむとか言ってる人、ぜひお試しあれ。

補足です:今回最長で13時間ほど乗っていて、その間乗せたり乗せなかったり。たまには両方の話にに片足乗せたり、クロスしてあぐら状態で使ったりしていました。
体重をかけて問題なかったけど、あくまでも動く時は「ちゃんと足を動かしつつ」動いています。
強引に挟んだり、グイグイ力任せに引っ張って動くとジョイント部分壊れるかもしれないんで、やる方は自己責任で慎重に。
僕は試していませんが、短めに巻いて、根元側に巻きつけたり、長めのを使って両脇から出し方が強度的には安心かもしれません。これはいろいろやり方がありそうです。


施術ベッドに敷くようにペルーで購入した布はさすがにバッグには収まらないけど、ここでも手ぬぐいを使えばうまくバッグにくくりつけられます。これで機内持ち込みでも何も言われませんでしたよw 本当手ぬぐいあると旅は快適になるよ。みんな知ったらいいのに!


今回の旅を同行したみなさん。朱実さん(左から4人目)はじめみなさま、最高の旅をありがとうございまいした。


そしてもう一人、主催の朱実さんの次男で、現在ニューヨーク在住でロイター通信やニューヨークタイムズなどでカメラマンとして活躍するゴウくん。ゴウくんとは気があったし僕以外唯一の男性参加者ということもあっていろいろ話もできてよかった! NYにも知り合いができたので今度アメリカ行った時はNYにも行ってみようと思います。

ゴウくんお疲れ様でした!

そしてペルー旅最高でした! ありがとう!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です