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「手ぬぐい体操」を楽しむヒント01〜時間と場所

ワークショップやイベント、個人セッションを通じて、これまでにも数多くの人と「遊体法/テラノ式手ぬぐい体操」を楽しんできました。

既に自分流の楽しみ方を見つけて、日常に取り入れている方もいらっしゃいます。

嬉しいかぎりです。お楽しみください〜。

やるほどに、いろんな発見がありますからね。

そんな、底知れぬ身体ワールドの発見を楽しむもよし。

単に肩こりをラクにするもよし。

でも、ハッキリ言って、「目的」は何だっていいんです。

大切なのは「気持ちイイかどうか」ということですから。

「目的」を持つこと、そして、達成すること自体も
もちろん、大切で重要なことでもありますが、

それに捕われてしまうと、義務になったり、
必要以上に頑張ってしまいます。

それよりも、楽しさや気持ちよさを深めれば、
いつかすごい境地まで達しているはずです。

(「”できている”とか”できていない”とかない」参照)

とはいえ、「1回やっただけじゃ忘れちゃうし、
普段、どうやって使えばいいかわからない」

という方もいらっしゃると思います。

というワケで、動きシリーズをさらに進めたいとこですが、

今回から「テラノ式手ぬぐい体操」をどう楽しんで、
そして、どう日常で生かせば、より「楽しく」なるのかに
ついて、お伝えしていこうと思います。

楽しむためのヒントとしてご覧ください。

第1回目となる今回は、まず、

手ぬぐい体操の「時間」についてです。

これまでにもそういう話は度々登場してますが、
いちいち長くて読んでられないって方も多いでしょうからw

あ、時間ある方はそちらもヒマつぶしにどうぞ〜。

参考になれば幸いです〜。

これだけじゃわからいという方へ。

未体験の方はもちろん、体験済みの方も、
より感覚を深めるために、または新たな発見をしに
ワークショップにいらしてください!!

【時間】

時間に関してはいつでもいいし、いつまででもいいですw

まあ、それだと乱暴すぎますけども、具体的にとなると、

その人の目的や状態に応じて変わってきますので、
全員に対していつ、何回やらないといけないとか、
というのはありません。

その回数や時間なども、身体やこころの欲求に
素直に応じられるようになることが大切ですから。

ただ、唯一ではありませんが、ひとつの正解があります。

やっぱり、「気持ちイイかどうか」ってことです。

朝、寝起きにやったら目も覚めて気持ちイイですし、

夜だったら1日の疲れが癒せて気持ちイイと思います。

日中、仕事中の気分転換にも最高です。
タバコを吸う時間を持て余している人にもオススメですよw

気持ちよさが感じられない、感じられなくなってきたら、

それは、やる時でないし、やめ時です。

身体も心も「気持ちよさ」を感じられるなら、それが正解です。

ただ、慣れないうちは「気持ちイイ」と思っていても、

知らないうちに力んでいることもよくあります。

なので、慣れるまでは、静止状態で1分以内、

動きを伴うものなら同じ動きは10回以内、

左右の動きがあるものの場合は、必ず1度は
左右同じ程度の時間、同じ動きをすること。
そして、その後気になる方をやるのもいいでしょう。

1日だと2時間以内を目安にするといいでしょう。

2時間? と思う方もいるかもしれませんが、

“今まで知らなかった気持ちよさ”や、
”新しい身体の使い方”に気づいちゃったら、

結構やれちゃうもんですw
事実、ボクはもっとやる時もありますw

でも、ハマりすぎると逆に筋肉痛になったりしますw
それはやり過ぎってサインです。

また、長期間使っていなかったところも、
最初のうちは筋肉痛になることもあります。

慣れないうちは、筋肉痛が出たら無理せず休んでください。

よくなったら、今度はその経験もふまえて、
痛くならない場所や動かし方を探してみてください。

慣れると、「これ以上やると筋肉痛になる」、
という時間的・空間的な感覚がより明確になるので、
気持ちイイまま終われるようになります。


それと、「深呼吸ができているかどうか」も
目安のひとつとなります。

ツライ場所や頑張っている時は、どうしても
呼吸が浅くなりがちです。

呼吸が浅くなっているのに気づいたら気をつけましょう。
(「Just breathin’ slowly & deeply」参照)

また、筋力アップを「目的」とするなら、
ハードなメニューもあります。

必要な方はご相談ください。

まあ、普通はそんなに鍛える必要もないと思うんで、
まずは、ゆるりと脱力していきましょう。

一方、ハードに動いて筋肉痛が出そうな時にも、

手ぬぐいは最高です。

使いすぎて緊張が残っている場所の力を抜いてあげるわけですから、

逆に筋肉痛を軽減させることもできます。

【こんな時に】

こんな時手ぬぐいを使うといいですよっていう一例です。

●仕事時に
・仕事を始める前
・仕事中デスクに座ったままで
・会議やプレゼンの前
・力仕事の途中に
・作業の後の一服に
・気分転換に

●スポーツ時に
・ヨガの手助けや準備運動に
・ストレッチトレーニングに
・ウォーキングやジョギングしながら
・休憩時に
・運動後のクールダウンに

●家で
・寝起き
・テレビを見ながら
・風呂上がりに
・ソファにもたれながら
・ベッドに横になりながら
・寝付きが悪い時のクールダウンに
・リハビリ時のサポートに

などなど。

ま、要するににいつでもいいんですけども。

ハンカチ代わりにポケットやカバンに入れておけば、
手や汗を拭いたり、何かを包んだりと結構重宝します。
別に体操に使わなくたって使い道はたくさんあります。

これが手ぬぐいのイイとこなんですよ。

専用の器具とか必要ってだけで大げさじゃないですか。

結構高かったりするし。

手ぬぐいだったら大体家に1本くらいはありますしね。

そのくらいの気軽さだけど、でも、道具を使うことで、
チョットしたヤル気も起こさせてくれる。

そして、手ぬぐいってのが
また日本人らしくていいじゃないですか。
柄もオシャレなモノが多いですしね。

あと、着替える必要もありませんから。

動ける範囲で動くだけも充分気持ちよくなれます。

肩や手、首だけとか部分だけでもいいし。
足がむくんでいる人は足だけやってもいい。

全身やることもできる。

全方位OKです!!

慣れてこれば、いつでもどこでも、よりピンポイントに
ほぐしたいところをほぐせるようになってきます。


そこまで来たらかなりラクに、そして、
深い心地よさを味わえるようになっているはずです。

いつでもどこでも、やり方も自由です。

まずは「動かす」ことの気持ちよさを
感じることから初めてみてはいかがでしょうか。

次回は、「どう遊んだら」より楽しめるのかについてお話したいと思います。

2011.May at Yoyogi Park
photo by Macky.T

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